Mauna lani(マウナ ラニ)とは
ハワイ島の高級リゾート地で有名な、ハワイ島のMauna Lani(マウナ ラニ)は、世界3大パワースポットのひとつとして有名で、それだけでもパワーが溢れるパワースポットだと認識できるかと思います。
ハワイ島の西側に位置し、コナ空港からは車で約20分ほど。
高級ゴルフコースやコンドミニアム、ホテルなどが立ち並ぶ、世界的に豪華なリゾート地で有名です。
5つの火山に囲まれ、ちょうどMauna Lani Resort(マウナ ラニ・リゾート)はこの5つの火山の中央に位置するそうです。
Mauna lani(マウナ ラニ)とは、ハワイ語で『天国に手が届く丘』という意味で、古代ハワイアンの歴史上、ハワイアンの王族たちの保養所であった事からも、この Mauna Lani Resort(マウナ ラニ・リゾート)には、心や体を癒やしてくれる、優しい空気やスピリッチュアルな大気が、美しい絶景と共に包み込んでくれる場所です。
Mana(マナ)の神聖で強いエネルギーが、最も強く感じられる場所ではないでしょうか。
この保養所はハワイアンの王族たちの、心を癒やし、身体を癒やし、Mana(マナ)の霊力をもらえる特別な場所でした。
オーラの見える神秘の洞窟とフィッシュポンド
火山の溶岩で出来た洞窟が、Mauna lani Resort (マウナラニ・リゾート) には数多く点在します。
昔ハワイアンたちは、洞窟の中には精霊が宿ると信じていました。
そしてこの一体の洞窟は、そんなハワイアン達の住居であり、集落が作られていました。
Mauna lani(マウナ ラニ)には、リゾート開発時からそのまま残された池で、「Kalahuipua’a Fish Pond(カラフイプアア・フィッシュポンド)」と呼ばれるフィッシュポンドがあり、Mauna lani(マウナ ラニ)の中でも、最も強いMana(マナ・霊力)を持つと言われています。
このフィッシュポンド(養殖池)の魚は、ハワイアンの王族たちに献上されるための魚でした。
王族たちの食べる魚をここで養殖していたのですね。
場所は、Kalahuipua’a Historic Parc(カラフイプアア歴史公園)内にあり、Kalahuipua’a Historic Trail(カラフイプアア・ヒストリック・トレイル)というハイキングコースを行くと、このフィッシュポンド(養殖池)があります。
そこからまた少しトレイル(遊歩道)を歩いていくと、オーラの見える洞窟があります。
昔ハワイアンの原住民たちが生活していたという洞窟。
オーラの見える洞窟は、入るとちょうど天窓から多く光の差し込んでくる場所があり、この光の下で写真を撮ると、人によってはオーラが映る…と言われています。
洞窟内はひんやりとしていて、人が立てるほどの高さですが、確かに「聖なる洞窟、精霊の住む洞窟」と言われるだけあって、光を頭から浴びると、霊力を蓄えられるような気になります。
オーラの色は一人一人違うと言われています。是非この洞窟の天窓の下で、写真撮影をしてみたいですね…..。
The island of Hawaii (ハワイ島)とは
The island of Hawaii (ハワイ島)は、ご存知の通り、ハワイ諸島の中でも一番大きくて若い島です。
別名Big Island。空港から車を走らせれば、そこかしこに間近で火山の溶岩を目の当たりにすることが出来ます。溶岩と溶岩の間に小植物が生息している光景に、何かしら勇気づけられ、島全体がパワースポットなんだ!と実感する島でもあります。
Mauna Loa(マウナ・ロア)とKilauea(キラウエア)という2つの大きな活火山を抱える、ハワイ火山国立公園-ハワイ島の南部に広がる火山地帯の国立公園、富士山よりも高く、ハワイでも積雪が臨めるMauna Kea(マウナ・ケア山)、瑞々しい緑の亜熱帯雨林や滝で有名な、HamakuaCoast(ハマクア・コースト)、黒砂海岸で有名な、Punaluu Beach Park (プナルウビーチ)など、ハワイ島はあらゆる大自然の気候帯が観測できる、まさにパワースポットの島なのです。
ハワイ島は、カメハメハ大王の生誕地でもあります。島全体がパワースポットのThe island of Hawaii (ハワイ島)で、あのハワイ王国の歴史上の大人物、King Kamehameha Ⅰ(カメハメハ大王1世)はこの島で生まれました。
Kalahuipua’a Historic Parc(カラフイプアア歴史公園)の場所
- Address: Waimea, HI 96743
- ハワイ島Koahala Coast(コハラコースト)のMauna Lani Resort(マウナラニ・リゾート)内
- 開園:6:30AM~6:30PM
- 入園料:無料