Kahuna(カフナ)とは
マルラニハワイの天然石アクセサリーは、ご存知の通り、ハワイのオアフ島のパワースポットにて浄化した天然石を使用してお作りしております。
それ以外に、HPでも紹介しております『Kahuna Collection(カフナ・コレクション)』という、プレミアムなブレスレットをご案内させていただいております。
以前にもハワイアンのKahuna(カフナ)についてご説明させていただきましたが、Kahuna(カフナ)とは、神々と人間を取り持つ役割をする賢者で、ハワイアンから尊敬された、とても位の高い聖者とされていますが、王の次に位の高いカフナと、また、様々な分野の職業における才能や霊感にたけた人々も皆カフナと呼ばれていて、神官・ 医者・職人・呪術者のそれぞれの分野で、マナ(mana)‟神聖な力”を操る神に近いスピリッチュアルな存在で、日本で言えば僧侶・祈祷師の様な存在でした。
古代ハワイアン達にとって、王族とカフナは、最も位の高い人々で、そのKahuna(カフナ)の中でも更に位の高いKahuna(カフナ)は、王族と同じくらい位の高い聖者でした。
誰でもなれるというわけではなく、特別な能力(霊力)を持った人々だけが、Kahuna(カフナ)と認められたのです。
そして代々その霊力を受け継いできた子孫だけが、このKahuna(カフナ)と認められるのです。
古代ハワイアンたちにとって、Kahuna(カフナ)は今でも、重要な祭事やお祝いごと、葬儀、ビジネスのコンサルタントなど、いろいろなシチュエーションには欠かせない聖者です。
常に彼らの恩恵をうけるべくBlessing(ブレッシング)してもらえる事を望んでいます。
今でも数少ないKahuna(カフナ)は存在しています。
マナ(mana)‟神聖な力”を携えたKahuna(カフナ)の歴史
“選ばれし聖者” “神に一番近い者” “神宮・僧侶・医者・祈祷師・霊能力者”と、Kahuna(カフナ)には、あらゆる称号で呼ばれます。あらゆる分野において、抜きん出た能力を発揮する者。と言われています。
ハワイ王国は、1778年にイギリスの海洋探検家クック船長に発見され、1900年にはアメリカ合衆国の領土となるのですが、19世紀の半ばまでは、キリスト教会によってKahuna(カフナ)抑圧されてはいました。カプの廃止や、キリスト教の活動など、Kahuna(カフナ)の存在を拒絶されたりもしました。しかし1861年頃には、ハワイ王国によって300名のKahuna(カフナ)達が、公に認められたそうです。
今現在もハワイアン達に愛される数少ないKahuna(カフナ)の、血を受け継ぐ聖者には、その血を絶やすこと無く、ハワイアンのマナ(mana)を守り続けて欲しいと思います。
マルラニハワイの『Kahuna Collection(カフナ・コレクション)』のスペシャルブレスレットを、Blessing(ブレッシング)してくださったKahuna(カフナ)は、ハワイ島の方です。
KahunaにBlessing(ブレッシング)されたマルラニハワイのブレスレット/Kahuna Collection(カフナ・コレクション)
マルラニハワイの『Kahuna Collection(カフナ・コレクション)』のスペシャルブレスレットは、作成された後、ハワイ島のKahuna(カフナ)第一人者に、Blessing(ブレッシング)して頂く為に、わざわざハワイ島の聖域、ホナウナウベイまで持っていきます。
ハワイ島のKahuna(カフナ)"モクオハイ・カフナヌイ"(Mokuohai Kahunanui)氏が、聖なるパワースポットの前で、このブレスレットに祈りを捧げ、Mana(マナ)をブレスレットに注いでいきます。
画像を見て頂きますと分かります通り、荘厳で優美な時間が流れ、ブレスレットには次々とハワイのMana(マナ)が宿ります。
このBlessing(ブレッシング)を受けた、スペシャルなブレスレットは、Malulani Hawaii マルラニハワイのオリジナルブレスレットで、数には限定が有り、プレミアムなブレスレットとなります。
Honaunau Bay(ホナウナウ・ベイ)は、ハワイ島の『プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園』手前のシュノーケルスポットでも人気で、ウミガメやイルカにも逢えるという、観光スポットです。
岩場の多い海岸で、別名『2ステップ』と呼ばれる、海へと続く階段のようになった海岸。
海の底には『ALOHA』と書かれた岩があるそうで、それを探すのもこのHonaunau Bay(ホナウナウ・ベイ)でのシュノーケリングの楽しみの一つだとか....。
『Kahuna Collection(カフナ・コレクション)』