この記事でわかること
- 聖地でのNG行動が丸わかり! 現地で絶対にやってはいけない「10のマナー」
- ハワイの神々に歓迎される心構えと、現地の人々が大切にするリスペクトの精神
- 言葉がわからなくても大丈夫! パワースポット入場時に神様へ許可をもらう「正しい挨拶の実践法」
- ハワイの祈り「チャント(伝統的な詠唱)」の深い意味と、そのスピリチュアルな役割
パワースポット・ヘイアウ(聖地)へ入る為のマナー/オアフ島のパワースポット
ハワイのパワースポットを訪れるときに、とても大切な心構えは、まず、ハワイアンの人々に敬意を表し、尊重し、ハワイアンの文化を学びたい、という気持ちを持つことが大切だそうです。
・ヘイアウ(神殿)に入ったら、その場所にある物を触らない、動かさない、持って帰らない。
・石や岩などに腰掛けない。
・ヘイアウ内に立入禁止Kapu(カプ)のサインがある場合は、立ち入らない。
・大きな声を出したり、騒いだりしない。
・ゴミは持ち帰る。
・もちろんタバコを吸ったり、お酒を飲んだり、ものを食べたりしない。
・携帯電話は必ずマナーモードにしてから入る
・落書きなどはもってのほか。
・バチバチ記念写真を撮らない。
・最初から最後まで敬意を払い、最後に退出する時は必ず感謝の気持ちを伝える。
などなど….。
実は日本の観光客の方でも、入ってはいけないとされているパワースポットのか所に、ついわかっているのに入ってしまって記念撮影をしたり、ものを食べながら入って行ったり、おしゃべりがうるさかったり、と時々悲しくなるようなマナーの方がいらっしゃいます。
特に記念撮影をするとき、パワースポット内の岩や石に腰かけたり、触ったりして撮影をされる方を見るのは、本当に哀しいことです。
チャント(Chant)とは?
チャント(Chant)とは、辞書で調べると、音楽と掛け声の中間のような、短い詠唱、歌、詩のことを意味する語。
祈りを捧げる意味があるほか、スポーツの試合でサポーターが合唱した場合には選手を激励する意味などがある、とあります。
ハワイアンの人々にとってのチャント(Chant)とは、確かに、フラダンスでは、フラダンスを踊っている間にかける掛け声や、男性が戦いに行く時にテンションを上げるための掛け声だけの唱和のような詠唱などがありますね。
前者は本当にMele(メレ)歌ったり踊ったりしながら神に祈るチャント(Chant)、後者は踊らずに神への祈りや、今から戦に行く為の神への祈りや、激しいもの静かなチャント(Chant)、といろいろなチャント(Chant)が、ハワイアンの人々の『神への祈り』となっています。
なので、チャント(Chant)とは、ハワイアンの人々の『神への祈り』なのですね….。
チャント(Chant)をハワイ語では、Mele(メレ)と言います。Mele(メレ)には沢山の種類があるそうです。
Mele Oli(メレ オリ)は神様へ祈る宗教的なもの、Mele hula(メレ フラ)は、フラダンスの時など娯楽的なときに使われるものなどに分かれます。
ハワイアンはパワースポット(聖地)に入る前にOli (オリ)を唱えます
ただ、私達はハワイアンでなく、ハワイ語も理解できないので、自分たちの言葉で、自分たちがパワースポット(聖地)に入る前に、最高の敬意を払い、まず入る前に自分の名前を伝え、どこから来たか、何の目的できたか、を伝え、その聖地に立ち入って良いかどうかの許可を求める事が必要なようです。
パワースポットはハワイアンの人々にとって、『聖地』のようなものです。
その聖地に入る前に、ハワイアンの人々は、チャント(Chant)と言われる“神への祈り”を捧げます。
E Hō Mai(エ ホー マイ)は、フラを踊る前に神に捧げる『祈り』、つまりMele Oli(メレ オリ)だそうです。Oli(オリ)とは”祈り”のことだそうで、チャント(Chant)の一種だそうです。
神に感謝し精神を集中する祈り?なので、Mele Oli(メレ オリ)は、その祈りが歌になったものを言うそうです。
神聖な場所に入ることを乞うOli (オリ)がそれなのでしょうか….。
パワースポット(聖地)に入る前に唱えるOli (オリ) は、Kūnihi Ka Mauna(クーニヒ・カ・マウナ)でしょうか。
ヒイアカイカポリオペレの神話」を詠ったものだそうで、フラの教室やクラスでは、生徒たちがレッスンの前に皆で唱える、“入室を乞うときの神聖な定番のOli(オリ)だそうです。
それに対して、先生も“入室を許可する”といった意味のOli (オリ)もあるそうです。本当にフラダンスというのは、レッスンするときも、ハワイアンの人々にとって神聖な儀式に当たるのですね….。
なのでフラのダンスを始める前でも、パワースポットに訪れるときでも、どちらも、『入室を乞う』このOli (オリ)、チャント(Chant)は、ハワイアンの人々にとって欠かせない生活の一部のようです。
その他、精神を集中したり、さらなるパワーを呼び起こしたり、自分自身を奮い立たせたり、そういった意味でのOli (オリ)もあるそうです。
ハワイアンの男達が、戦に行く前のそれは、本当に力強いエネルギーを感じます。自分たちの体を叩きながら唱えるのです。(かっこいいですね…)
先に申しましたように、母国の言葉で心の中で敬意を表して挨拶をすれば、ハワイの神々はきっと入室を許してくれるのだと、そう思います。
Q&A
Q1. ハワイ語の祈り(チャントやオリ)が唱えられない場合、聖地に入ってはいけないのでしょうか?
A1. いいえ、そんなことはありません。無理にハワイ語を使わなくても、心からの敬意があれば大丈夫です。 大切なのは形式ではなく「リスペクトの心」です。聖地に入る前に一歩立ち止まり、心の中で(または小さな声で)ご自身の名前、どこから来たのか、訪問の目的を日本語で丁寧に伝えてみてください。「お邪魔させていただきます」という謙虚な気持ちを持っていれば、ハワイの神々はきっと温かくあなたを迎え入れてくれます。
Q2. パワースポットにある石や岩に触れたり、記念写真を撮ったりするのはなぜNGなのですか?
A2. ハワイの聖地(ヘイアウ)にある石や岩には、神聖なエネルギー(マナ)が宿っていると信じられているためです。 現地の文化において、これらをみだりに触ったり、腰掛けたり、動かしたりすることは、神聖な領域を汚す行為とされています。また、写真撮影に夢中になるあまり騒いでしまうのもマナー違反です。記念撮影は許可された場所でのみ最小限にとどめ、まずはその場所の空気やエネルギーを五感で感じることに集中しましょう。
Q3. 聖地で授かった「マナ(神聖な力)」を、旅行が終わった後も身近に感じ続ける方法はありますか?
A3. ハワイの大自然のエネルギーが宿る「天然石(パワーストーン)」を身につけるのがおすすめです。 古来より、ハワイの自然とパワーストーンは深い結びつきがあります。マナーを守って聖地を訪れ、澄んだ心でハワイのエネルギーに触れた後に、お守りとなるジュエリーを身につけることで、旅が終わった後も日常的にハワイの「マナ」や癒やしを感じ続けることができます。
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