ブルーアンバー | 効果・意味・アクセサリー


パワーストーンの意味|効果|使い方
歴史・言い伝え|取扱い・浄化方法
相性の良い組合せ|プレゼント提案|主要原産地

ブルーアンバー,Blue Amber,天然石,パワーストーン意味辞典

ブルーアンバー

Blue Amber -

一族の繁栄や健康長寿をもたらす守護石

ブルーアンバーの概要説明

 

現在流通しているブルーアンバーは、天然のものと加工処理を施したもの、2種類存在します

天然のブルーアンバーは主にドミニカ共和国、メキシコインドネシアなど限られた場所で産出されるため、大変希少価値が高いです
通常の琥珀が黄色褐色であるのに対し、ブルーアンバー自然光の下では黄色褐色に見えますが、特定のブラックライトなどの紫外線を当てると、神秘的な青い蛍光を発するというユニークな特徴を持っています

 

染色などの加工を施したブルーアンバーは、深い青色でサファイアのような色合いをしています

一定の色合いで染色されているため、天然のような特徴はありません

 

また、アンバーを染めているものも、コーパルと呼ばれる化石樹脂(完全に固まる前のアンバー)を染めているものも、どちらもブルーアンバーとして流通しています

 

ブルーアンバーの効果・意味

  • 健康長寿
  • 好転を呼び込む
  • 生命力上昇
  • 精神安定
  • 金運

第5チャクラの開花に働きかける石

 

ブルーアンバーの歴史・言い伝え

ブルーアンバーの概要説明

 

琥珀自体の歴史は非常に古いですが、ブルーアンバーが広く知られるようになったのは、20世紀に入ってからのことで、ドミニカ共和国での琥珀鉱山の開発が進むにつれ、この特別なブルーカラーの琥珀の存在が世界中に知られるようになりました。

 

また、カリブ海の先住民の間では、ブルーアンバーが「精霊の宿る石」として崇められていたという言い伝えがあります
昼間は普通の琥珀に見えても、夜になると青く輝くその姿が、精霊が姿を現した証拠だと信じられていたそうです

  

ブルーアンバーの取り扱い・浄化方法

熱により変形する恐れがあるため、太陽光なども避けてください

また乾燥により割れてしまう恐れもありますので、取り扱いには十分に気を付けてください

浄化方法はホワイトセージや水晶クラスターを利用したり、月光浴をおすすめいたします

アンバーのモース硬度は2~2.5と非常にやわらかな性質のため、取扱いには十分注意しましょう

 

ブルーアンバーと相性の良いパワーストーンの組み合わせ

  • ブルーアンバー×マラカイト「好転を呼び込み、ピンチをチャンスへ切り替える」
  • ブルーアンバー×フローライト「精神統一を促し集中力を高める、試験や受験のお守り」

 

ブルーアンバーを使用したプレゼント提案のご紹介

ブルーアンバー:心と体に安らぎを贈る、特別なギフト

穏やかな光を放つブルーアンバーは、心と体を癒す天然石です

この特別なパワーストーンは、日々の忙しさから解放され、安らぎと健康をもたらす、心温まる贈り物となるでしょう

 

仕事や家事、育児などで慌ただしい日々を送る方へ、ストレスを軽減し、健康運を高めるお守りとして贈るのはいかがでしょうか。

ブルーアンバーは、心身のバランスを整え、癒しの効果があるとされるため、心身ともにリフレッシュしたい方へのギフトに最適です

 

また、還暦喜寿米寿白寿などの人生の節目に、さらなる長寿と幸せを願う気持ちを込めて贈るのもおすすめです

 

さらに、女性性をサポートする性質も持つことから、子宝安産を願う方、婦人科系の症状に悩む方のお守りとしても喜ばれます

 

ブルーアンバーの主要原産地

ブルーアンバーの主要原産地

ドミニカ共和国・ミャンマー・インドネシア(スマトラ島)