身に付ける石の数には意味があるか?パワーストーンの数と効果


パワーストーンアクセサリーには、ネックレスやブレスレット、指輪にピアス、身につけられない人には携帯電話のストラップやキーホルダーなどもありますが、そこに並んでいる石についてじっくりと眺めたことはありますか?

もちろん、願いを叶えたい、助けてください、と念じる時などにはじっと見つめたり握り締めたりするでしょうが、その石の数について考えたことはありますか?

そのアクセサリーについている石の総数、そして種類ごとの個数には実は理由がありました。

製作した人の考え方によっては、違うこともありますが、実は数によっても天然石の持つパワーの効果の表れ方が違うこともあるといいます。

宗教的な教えや古くから伝わる学問、日本古来の考え方や外国の数字に対する考えなど、さまざまな見地からパワーストーンアクセサリーの石の数について考えてみましょう。

自分でオリジナルのパワーストーンアクセサリーを作ってみようという場合にもとても参考になります。

この記事でわかること

  • ただ並んでいるわけじゃない!パワーストーンの「石の総数・個数」に隠された理由と効果への影響
  • 日本、古代中国の五行説、西洋のカバラ数秘術まで──世界の思想が共通して示す「数字の意味と吉凶」
  • なぜ奇数が好まれるの?ブレスレットのルーツである「数珠」の歴史から紐解く数字の基準
  • 自作やリメイクの強い味方!迷ったときに取り入れたい神秘の数字「素数」の魅力と活用法
  • しっくり来ない原因は個数かも?手持ちのアクセサリーを幸運のバランスへ生まれ変わらせるヒント

パワーストーンの数と数字の吉凶

パワーストーンのアクセサリーの定番といえば、ブレスレット(数珠)やネックレス。ブレスレットは丸い天然石を数珠つなぎに並べてゴムなどを通したもので、シンプルなものから石に大きさの強弱や彫り物を施したタイプまであります。

そしてネックレスはさざれ石状のものや小さめ(5mm程度)の玉をやはり連ねたタイプのもの。

形や大きさに差こそあれ、どちらも石をいくつかつなげたタイプということになります。

中にはピアスや指輪もありますが、多くの人の愛用といえば上記のタイプ、さらによく見れば一粒だけあしらったペンダントタイプやステーションブレスレットというタイプのアクセサリーになっているパワーストーンものっていうのはかなり少ないのがわかります。


これはパワーストーンの力を重ねてつけることによってアップさせるという意味もありますが、もともと数珠から始まったパワーストーンブレスレットの名残とも考えられます。

現在では可愛らしいおしゃれなモノがたくさんありますし、ファッションとして身につけている人もいますが、せっかくのパワーストーンなのだからおしゃれプラスワンで幸運も一緒に引き出せたら言うことなしです。
しかし、中にはパワーストーンの効果を引き出せるようなアクセサリーになっていないものもあります。

もちろん「着けているだけで幸せな気分になっちゃう。」という場合にはそれでも構いませんが、中にはパワーを期待して買ったのになんだかしっくり来ないという風に首をかしげている人もいるのではないでしょうか。


これには、どうやらそのアクセサリーの石の個数が多少なりとも関係しているようです。

地球と自然のパワーを持っている天然石はやはりその効果を発揮しやすい条件があるらしく、多くの専門家もさまざまな研究をしています。

中でも石の個数によって効果が現れやすくなったりそうでなかったりという説は古来より伝わる宗教や思想によっても解明されています。

石の数の基準

良い数字のベースとなる考えはよく知られている古来より伝わる吉数で、有名なのは偶数は「分かれる(別れる)」から良くないとして結婚式のお祝いには使わない、というものです。

これに合わせて、姓名の画数や誕生日を占う時も使われています。

この考えによって天然石の数を縁起の良いものにしているアクセサリーは効果を引き出されやすいとされているのです。
良い数字はさらに日本だけでなく、古代中国から伝わる五行説(五行思想)という自然哲学やカバラ、またはカバラ数秘術という西洋に端を発するものまであります。

これらの思想でも数字の意味は大筋において重なる部分が多いため、すべての思想を総合した判断が主流となっています。
例えば「1」はスタート、リーダーシップ、行動力を示しており、姓名判断でも吉数のひとつです。諸説判断が分かれるのは「9」。

破壊と創造、強い理からの持ち主でありながらも波乱を感じる数字となっています。

このように奇数だから良い、偶数だから…ということだけでなくその数字に特別な意味をもつものもあります。

自分でパワーストーンを作るには

自分で作ったパワーストーンアクセサリーはそれだけでも想いが強く込められて効果が出そうな気がしますが、せっかくだから古代の思想や哲学を取り入れてさらにパワーアップしてみましょう。

一つ違うだけで運気が上がり下がりするのだとしたら、注意深く幸運な数字で個数を決めなくてはもったいないことです。
判断が難しい場合には、ひとつだけ簡単なヒントを。
それは、「素数」です。

ブレスレットやネックレスで一般に使われている個数程度ならば、その範囲の数字の素数はほとんどが良い意味合いを持っていると言われています。

割り切れない数として重宝されている素数を取り入れましょう。
姓名判断の結果は変えられませんが、パワーストーンの個数は簡単に変えられます。

お店で買ったものが良くない個数であっても、つなぎ直すなどの工夫で生まれ変わります。

パワーストーンのアクセサリーは古来の思想から考えられた縁起の良い数字を基本に作られています。ちょっとした工夫と知識で今あるアクセも自作のものもより高い効果を発揮させることも可能なのです。

Q&A

Q1. 手首のサイズ(14cmや16cmなど)に合わせると、石の数がどうしても「偶数」になってしまいます。縁起が良くないのでしょうか?

A1. ブレスレットのサイズ調整において、手首の実寸に合わせるために石の総数が偶数になることはよくありますが、決して縁起が悪いわけではありませんのでご安心ください。全体の総数が偶数であっても、例えば「ベースの水晶が14粒、メインの守護石が3粒(奇数)」というように、種類ごとの個数に吉数(奇数や素数)を取り入れることで、エネルギーのバランスを美しく整えることができます。何より大切なのは、着けたときにキツすぎず緩すぎない「心地よいフィット感」です。

Q2. 自作やオーダーメイドで個数を決めるとき、本文にある「素数」を意識するなら、具体的に何個がおすすめですか?

A2. ブレスレットでよく使われる標準的なサイズ(6mm〜10mm玉)であれば、割り切れない神秘の数字である「17」「19」「23」「29」などの個数が、古来より非常に良い意味合いを持つおすすめの素数です。例えば「1」はスタートや行動力を示しますが、これらを組み合わせた素数を取り入れることで、石同士が反発せず、持ち主の願いをストレートに後押しする強いお守りになってくれます。デザインのバランスを見ながら、これらの数を意識してみてください。

Q3. お店で買ったブレスレットの個数を数えたら、あまり良くない数字でした。そのまま着けているとマイナスになりますか?

A3. パワーストーンは地球が生んだポジティブなエネルギー体ですので、個数によって持ち主をマイナスに導くようなことはありません。しかし、「なんだかしっくり来ない」「数字がどうしても気になる」という心の引っかかりは、石との共鳴を妨げてしまうことがあります。そうした場合は、細身のゴールドやシルバーのパーツを1つ挟んで全体の個数を調整したり、石を1粒足して(または引いて)つなぎ直す「リメイク」を行うことで、お気に入りのブレスレットが最高の幸運を引き出すお守りへと生まれ変わります。

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